ヒラリー・クリントン先日行われた大統領選では多くの女性やマイノリティの支持を受けながら惜しくも敗れてしまったヒラリー・クリントンですが、そんな彼女がこれまで口にしてきた言葉には、同じ女性として勇気をもらえるものばかり。
自分らしく生きる
女性の環境は千差万別で定型はない。ただ言えることは、自分に正直であれ!
うまくいかないとき、ついついまわりのせいにしてしまいがち。本当に必要なのは自分の中の強い気持ち。ぜひ自分に正直にまっすぐ決めた道を進んでいきたいです。
“ガラスの天井”は自ら破りに行く
自分に投票してくれた1800万人が、女性にたちはだかるガラスの天井にひびを入れてくれた
ビジネスの社会では「ガラスの天井」は当たり前。大切なのはその天井を自ら破ろうとする熱意とパワーなのです。大丈夫。ヒラリーが示すように、そんな風に頑張るあなたの同志は世界中にたくさんいるのです。
自分の力を信じる
経済を前進させるためには、日本や世界中の女性の潜在力を解放することが不可欠
謙遜や奥ゆかしさが美徳とされる日本女性ですが、その一方で時代は刻一刻と進化しています。ぜひ「女性だから」というしがらみに囚われるのは終わりにし、どんどんと自分の潜在能力を高める努力をしてみませんか?
職業に貴賎はなし。一生懸命働くことが大切
別に軍隊じゃなくても、国のために尽くせるわ、と思った
どんな仕事であれ引き受けたなら最後まで自分の仕事に誇りを持って取り組むということ。ぜひ前を向いていましょう。
女性であることを誇りに
女性はこの世界において未開発の才能の宝庫である
ユーモアは女性の武器
何言ってんのよ。私と結婚していたら、あの男が大統領になっていたのよ。
(夫に「僕と結婚していなかったら、君は田舎町でガソリンスタンドやってる男の奥さんになっていたかも」と言われて)
ぜひ私たちもそんな彼女をお手本に、会話のユーモアセンスを磨いておきたいです。
強い女性はかっこいい!
ヒラリーのように強く賢い女性になれば、人生はもっと大きく道が開けます。
ぜひ私たちも今日からヒラリーの言葉を頭において、1日1日充実した人生を送ることができるよう心がけたいですね。